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2013年07月08日

"かぬしゃがまよ(愛しい人よ)" 砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス!



砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス!

今回は、宮古島の民謡「かぬしゃがまよ」

直訳すると「愛しい人よ」という意味です。

この歌を小さな頃からお母さんに

教えてもらっていた砂川恵理歌さん。

東京で出会った宮古島出身のおばぁに出会った時、

この曲がストーリーを生みました。

一緒に歌ったエピソードや、

故・登川誠仁先生とこの曲の想い出など、

今回はエピソード盛りだくさんでお送りします。



砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス!

  



2013年06月25日

「ばんがむり(我んが守り)」宮古島民謡の子守唄 





今回の砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス


宮古島民謡の子守唄。

そこには、家族、兄弟を離れて、

年長の女の子とのふれあいがあったそうです。


宮古島の民謡は、とてもキレイなメロディ感を持ってます。

このメロディ感を持った島には、

様々な思い出が詰まっているのでしょうね。


砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス




  
タグ :砂川恵理歌



2013年06月17日

砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶ、収録しました。



砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス、

好評の内に、4回の放送を行いました。

今日は引き続きの収録日。

4回目までやってみて、

もっと恵理歌さんの歌が聴きたい!


という声もあり、

沖縄民謡、特に宮古島の伝承歌を取り上げて、

話を進めていきます。



話の中、印象に残ったのは、

言語聴覚士さんが集う場所に歌いに行った話し。

砂川さんの歌もさることながら、

話し方が素晴らしいとほめられたそう。

それは、話の間とか、テンポとか、声質とか。

言語聴覚士の耳で、理論的な話し方という意味でも

聴く人の心を安心させる効果があるそうです。



それもこの番組の魅力となっているのですね。


砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス

  


2013年06月08日

砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソングス 人気上昇中!



砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソングス

iTunes Storeのポッドキャストで、

人気が上昇してきました!




カテゴリー:セルフヘルプにて、

トップエピソードで3位!



トップ PODCASTにて2位!




葉加瀬太郎さんに迫っています。

葉加瀬太郎さんの番組はJ-WAVE。

それを考えると、かなりの健闘。

 
iTunesで聴く購読者も続々と増えてます。

みなさん、更新を楽しみにされているようですね〜キラキラ 

砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソングス



  


2013年06月04日

第二回目は、だんなさま 砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソングス 



大好評の砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス♪


第2回は、かなり究極的な場面の話なんですが、

いやー面白い、これは。

恵理歌さんがスマイルシードプロジェクト始めて1ヶ月。

そこに出て来たプロジェクトを問う究極のオファー。

それは、

余命三ヶ月のお母様のために病室で歌ってほしいというものでした。


歌手として、

なにが出来るのか?

どのように接すればよいのか?



そして、選んだ歌は「だんなさま」

そこにはのど自慢と保育園があったのです。


しかし、恵理歌さんが語ると、

このような体験もなぜか、

心温まってしまう。

なぜだろう〜。


砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス♪


  


2013年05月28日

砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソングス 第一回目iTunesで聴けます

ご紹介していた、

砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソングス


いよいよ始まりました!



サマリア人病院の歌づくりプロジェクト「生きてていいんだ」で

ご一緒している砂川恵理歌さん。


2009年から行われているスマイルシードプロジェクト。

日本全国300カ所以上の医療介護施設やご家族のもとへ

歌とひまわりの種を届けました。


そこで歌った中で、好評だった歌を1日1曲テーマとして、

その時にあった心に残る出会いもお伝えします。


第一回目はてぃんさぐぬ花。

沖縄を代表する歌です。

そこにまつわる話とは。


ノートにしたためた当時の記録を元に、

恵理歌さんの回想も合わせながら、

話が展開されてゆきます。


砂川恵理歌のおじぃ・おばぁが喜ぶベストソング




どうぞ、お楽しみに!

  


2013年05月19日

砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス! 



お伝えしていた新番組

おじぃが喜びベストソングス!

5月27日よりスタートします。


メイントークを行うのは、

砂川恵理歌さん

砂川さんとは、サマリア人歌プロジェクトからの

ご縁ですが、ディケアの皆さんと接する姿が

あまりにも自然で素晴らしく、

番組を依頼したところ、快くOK!


収録してみたら、

おもしろい!


医療介護の現場の話なので、

生命に対峙する場面も出てきます。

暗くなりそうですが、なぜかほっこりする


なぜだ、なぜだ?!


恵理歌さんのゆるやかな語りとともに、


全国のおじぃおばぁとの出会い、


そして歌われた歌。


砂川恵理歌のおじぃおばぁが喜ぶベストソングス!

5月27日(月)より、

どうぞ、お楽しみに~。  


2013年05月15日

おじぃが喜ぶベストソングス! みねいラジオで始まります。

おかげさまにて週間ジャン・バルネ博士の芳香療法

iTunes podcastの注目作品トップ100位に入ったり、

入らなかったりしてきました!


これもみなさまのおかげです。

ありがとうございます!

週間ジャン・バルネはめでたく第一章を終えて、

次回で第二章に突入していきます。

アロマテラピーの名著を紹介しながら、

音楽、雑学、文化人類学を交えながら、

ユーモアあふれるトークでゆる~くやっていきます。


さて、月曜日に新番組を企画しました。


音楽療法の素晴らしさをどうやって伝えようか

考えていましたが、これならいける!

という企画が上がり、やってみることにしました。


早ければ20日の月曜日から開始します。

さてさて、そのタイトルとは。

おじぃが喜ぶベストソングス!

おじぃちゃん、おばぁちゃんが泣いて喜ぶ名曲の数々を

1回1曲ご紹介していきます。


こちらもまたゆる~く放送予定です。

しばらくお待ちください。
  


2013年05月02日

砂川恵理歌にみる音楽療法 サマリア人病院や話を通して知り得たこと



砂川恵理歌さんとお付き合いさせて頂く中で、

砂川さんが行っている事は音楽療法そのものだと

気づかされる事が多くあります。


砂川恵理歌さんを、音楽療法の面から

どのように語れるか、みてみました。


経験:
介護福祉施設での業務経験
500カ所以上の医療介護施設、
患者、家族の前で歌を歌う。


介護施設でお仕事をし、実際に高齢者の皆さんに接していた

事はよく知られているところです。

その時の素地が存分に開花したのが、

スマイルシードプロジェクトでしょう。

砂川さん一人で医療介護の現場や、余命いくばくもない

患者さんと家族の病室に行き、歌を届けたそう。

これはなかなか出来ないです。

初めて会う方々と歌と会話を通して実践する。

握手をし、ハグとし、声を掛け合い、通じ合う。

500カ所以上ですから、

徹底した現場での実践の連続と言えます。


会話力:
入っていくチカラと距離を作る気遣い
間合い→癒しをもたらす間合い


サマリア人病院のディケアに通う皆さんに、

ご挨拶させて頂く際に恵理歌さんからアドバイス頂いた事が、

"自分はここにいて何を考えているか、
素直に伝えて、安心してもらう。"


緊張していれば、緊張していると伝え、

楽しいと思えば、一緒にいて楽しいと伝える。

坂元も実践したところ、距離を縮めることが出来ました。

砂川さんとの会話でディケアの皆さんの顔が

ほころぶ姿を見ても、

その言葉に間違いはないと感じます。


観察力:
その現場を見て、何を言うか、
何をするかを選択。


ここはやはりステージや医療介護施設、ご家族の前など、

様々な現場での立ち振る舞いから修得したのかも知れません。

特に言葉の選び方と語りかける口調。

ここを瞬時に選び、対応しています。

砂川さんは宮古島出身であり、宮古島の方言も上手。

間合いの取り方自体が、言語の研究家から癒しをもたらすもので

あると指摘を受けた事があるそうです。

方言、間合いなど言葉の緩急はやはり現場で覚えたのでしょうか?

気になるところです。



実はここまで全く音楽なアプローチはありません。

すべてコミュニケーション力と言って良いです。

この素地に対して音楽をプラスするのか、

音楽があるからコミュニケーション力がつくのか、

ここは判断できませんが、非常に重要な要素だと思います。


音楽の手段:
歌をうたう。

砂川さんは歌手です。

ここが重要で、ピアノやギター、作曲から

現場との接点を作っていないことです。

音楽療法ではピアノやギターの修得が始まりという話を

よく聞きますが、そうではない方法論を取っています。

むしろ、現場ではこの形が参考になるのではないでしょうか?


さて、その歌や選曲が気になるところ。

ここはさらに深掘りしていきます。

  


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