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2015年08月11日
沖縄と神戸をつなぐ、認知症対応の介護施設で働くみんなの プロジェクトがいよいよ始まりました!
【沖縄と神戸をつなぐ、認知症対応の介護施設で働くみんなの
プロジェクトがいよいよ始まりました!】
昨日はスカイプで、
山口宰館長とオリンピア兵庫で行われたリーダー研修に集まる皆さんと、
沖縄はパーソナリティケアメソッド研修会のメンバーで初顔合わせ。
これは楽しくて、ワクワクする、とても勉強になりますよ!
笑いが起こったと思ったら、真剣にメモを取ったり、
納得の一言で拍手が起こったり。
最後はカチャーシーで、さようなら(笑)
あっという間の50分間でしたよ。
この会はこれからも続けて行こう!となりました。
沖縄本島の介護施設で働いて2〜3年の皆さん、
参加自由でメンバーを募集していきますから、
興味のある人は、みねいケアブログの左上にあるメッセージより
連絡くださいね。
2015年02月01日
パーソナリティケアメソッド研究会 第3回 介護では、なぜ離職率が高いのか?
パーソナリティケアメソッド研究会 第3回は、1月27日に行ないました。
さて、テーマは介護では、なぜ離職率が高いのか?
個人の問題について考えてみると、やはり避けては通れないことです。
離職、介護の人材不足、改善のカギはどこにあるのでしょう。
話し合う中見えて来たことは、
一番大きい事は、介護職の存在意義が定まっていない事ではないか?
という事。
看護職、リハ職は、介護福祉士のキャリアパスになっている現実。
介護福祉士の位置づけ。国家資格となっているが、国家が認めた資格にふさわしい
社会的な立場にあるのか?
看護助手という言葉が10年前まであった。そこから派生したのが、介護福祉士という。
その成り立ちから独立して、介護福祉士が専門性が高い職種として、成り立っていない。
介護福祉士としての社会的な地位や、行なっている仕事について評価される基準が
確立されていない。
有資格者に対するキャリアパスは、法人が保証しているキャリアパスを目指している。
しかし、その中、無資格者、有資格者が給与的に差がないのが問題。
全てを考えても、介護福祉士の社会的な立場を上げて行く事が必要。
介護に関わる人たちが、自分たちの仕事に関して分析し、何を持って
仕事のプライドとするかが、非常に重要だと答えを出して、第3回は終了です。
2014年10月31日
パーソナリティケアメソッド研究会 第2回 問題点を出してます
10月28日(火)
パーソナリティケアメソッド 研究会 第2回を行いました。
今回から、8人の参加になりました。内容も深まってます!
高齢者介護施設内での、問題点をまずは洗い出していこうと、
テーマを決めて進めていきました。
介護保険の事、離職、満室など、キーワードが出てきます。
これは色々と現実的に大変な事がどんどんあります。
その中で皆が納得した問題。
「後輩から言われる、教える事が人によって違う」
そうだよねー、と全員うなずいていました。
素朴だけど、どこでも存在する話。
この素朴な問題から、掘り下げていき、
介護のあり方や、対人援助職とは何か?という
本質的なところまで話が進みました。
これは深い問題ですよ。
熱い議論のうち、予定の1時間30分を越えて、終了。
メンバー全員が、解決策という宿題を持って帰りました。
次回は11月の第4、火曜日です。
パーソナリティケアメソッド 研究会 第2回を行いました。
今回から、8人の参加になりました。内容も深まってます!
高齢者介護施設内での、問題点をまずは洗い出していこうと、
テーマを決めて進めていきました。
介護保険の事、離職、満室など、キーワードが出てきます。
これは色々と現実的に大変な事がどんどんあります。
その中で皆が納得した問題。
「後輩から言われる、教える事が人によって違う」
そうだよねー、と全員うなずいていました。
素朴だけど、どこでも存在する話。
この素朴な問題から、掘り下げていき、
介護のあり方や、対人援助職とは何か?という
本質的なところまで話が進みました。
これは深い問題ですよ。
熱い議論のうち、予定の1時間30分を越えて、終了。
メンバー全員が、解決策という宿題を持って帰りました。
次回は11月の第4、火曜日です。
2014年10月24日
パーソナリティケアメソッド研究会、始めました
より個人のケアへの取り組みを体系化しようと、
パーソナリティケアメソッド研究会を、
9月より立ち上げました。
今月も集まりがあり、めでたく第二回目も行ないます。
現在、9名の参加者で構成させており、
あと1、2名の参加募集をして、
しばらくディスカッションを進めていきます。
現在、女性の参加者を募集していますので、
ご興味のある方はご連絡ください。
対象は、
医療介護に関係する職種の方
月1回のミーティングに参加できる方
普天間まで来れる方
となります。