介護を頑張る認知症ケアみねいニュースブログ

高山林太郎氏は、

日本のアロマテラピーにおいて、

なくてはならない翻訳家。

アロマテラピーを志す人に知らない人は、

いないのです。


なんとその高山林太郎さんから、

直々にお電話を頂いたのだ！


週間ジャン・バルネの芳香療法をお聴き頂き、

興味を持ってご連絡頂いた。


なぜ始めたかを伝えると、私たちの心意気に


共感いただけ、


「どんどんやりなさい」


とありがたいお言葉を頂いた。


氏のアロマテラピーに関する翻訳は30冊ほどあり、

アロマテラピーが広まっていく時代の流れを立体的にお話頂く。


ルネ＝モーリス・ガトフォセ、ジャン・バルネ博士の関係、


ロバート・ティスランド、マルグリット・モーリー。


アロマテラピーの歴史上人物の話が


次から次へと出てきて、とにかく面白い。


いや～ほんとに凄い充実した時間でしたよ。


キャラクターは、ジャン・バルネ博士ではないだろうか？


と思うくらいに勢いがある。その事をお伝えすると、

「がっはっはっは！翻訳者は同一レベルかそれ以上の

知識が必要でね。その人になりきらないと出来ない仕事なんだよ」

との事。

あまりにも衝撃的だったので、週間ジャン・バルネの芳香療法５月２３日分にて

ご紹介しましたが、やはり高山林太郎氏の説得力は違いますね。

いつでも電話してきていいよ、とおっしゃっていただけたので、


今度はこちらから連絡してみます。



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