浦添商工会議所コンサルタント相談 受けました

みねいケア

2012年12月27日 11:34

毎日7時間はかけているホームページ制作。

今回で2度目のトップページリニューアルを終えました。

セラピスト、快眠グッズ、まくら販売のサイトを参考に、

コンテンツを作ってみました。

こんなサイトです。




これならいける。


怪しげな感じは抜けた。

利用の状況に合わせた情報も詰まっている。

いよいよゼロから1への日は近い。



そして、2012年もあと6日となった12月27日。

このサイトで足りないところを見てもらおうと、

ネットマーケティングの専門家相談を受けてきました。

場所は浦添商工会議所です。

お越し頂いたのは、北谷メディア 末次康博さん

朝10:00より相談を開始したところ、

「これは売れません」

「40代、男性向けの眠りリラクゼーションなんて誰が買う?」

そして、やはり
「あやしい」

「このおじさん(素材集の外人)があやしい」

そして、
「ビジネスモデルを変える必要があるかも」

など、かなりのマイナス点。



今までにも、こんな事やめなさいの部類は、何度もあったので、

めげずに、色々と私たちがなぜ作ったのか?

実は、すべてを沖縄の自然の中で作っている事や、

そもそも、作曲、アロマ調合、材料仕入れ、パッケージ作り、すべて2人で

作っている事をお伝えしていくと、

みるみる内に様子が変わって、


「トップページはもっとシンプルに」

「眠れるという事をもっと判りやすく」

「沖縄で作っている、沖縄でしか生まれない強みをもっと出して」

「自分たちが作っている事を伝えて」

「無料で使ってもらって」

などとアドバイスを頂き、

「沖縄から生まれたヒーリングですよね。だからOkinawan Healing。

そこをしっかり伝えてください」

「しっかり伝えれば、売れますよ」

と、相談が始まった時とは真逆の結果となりました。


笑顔で話せるまでになってます。



そういえば、

セッティング頂いた、浦添商工会議所の新垣さんも

「あれ?これはどこかから持って来て仕入れ販売してるんじゃないんですか?」

「2人で全部作っているんですか?」

と言われてしまった。


作っている側は、どこが自分たちのセールスポイントか

見えなくなってしまうんですね。


今回で得た、真実は、

1.包み隠さずにオープンにする。

2.伝える事を絞り込む

3.まずは使ってもらう。



早速、サイトの修正に入ります。


_____Okinawan Healing 売上数_____
発売後36日目:売上数0

まだ一個も売れてません。



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